結婚式の日取りを決めるときに出てくる六輝とは?
普段の生活で気にすることはほどんどない六輝ですが、結婚式の日取りを決めるときに、出てくるので簡単に六輝の6種類のについて、簡単にわかりやすく説明します♪
ちなみに六輝は公的なものではなく、占いのような感じのものなので、六輝を気にする気にしないは、極端にいうとおみくじ・星占い・血液型占い・動物占いなどを信じるかどうかといったものです。
なので、六輝を気にしないで結婚式をするカップルももちろんいます♪
実際に結婚式をした全国の先輩花嫁が六輝についてどう考えていたのかがわかる記事を書いてみたので、参考に是非チェックしてみてください。
6種類ある六輝の意味と結婚式の日取りとの関係
一般的に言われている六輝の6種類が結婚式の日取りとどんな関係なのかを簡単にわかりやすく説明してみました♪
六輝については解釈が1つではなくて、まったく逆の解釈もあったります!
- 大安(たいあん)
- 友引(ともびき)
- 先勝(せんしょう)
- 先負(せんぷ)
- 赤光(しゃっこう)
- 仏滅(ぶつめつ)
・・・「大いに安し」で六輝の中で最も縁起が良い日。
・・・「朝は吉、昼は凶、夕、夜は吉」で大安の次に結婚式に良い日。
・・・「午前中は吉、午後は凶」で結婚式は午前中に始めるのが良い日。
・・・「午前中は凶、午後は吉」で結婚式は午後から始めるのが良い日。
・・・「午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶」。
・・・「仏も滅するような大凶日」といわれますが、仏滅ではなく物滅で「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」といった解釈もあって、大安よりも物事を始めるのに良いとされることも。
六輝は占いみたいなものなので、気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないので、結婚式の日取りを選ぶときには、いったん六輝についてふたりの親に相談してみるといいと思います♡